ジープレネゲードはキュートなデザインが魅力の車です。インテリアはさておき、エクステリアは最高!
機能性は高く、色々な人生の未来を感じさせてくれそうです。
コンパクトSUVながらスクエアボディにより、車中泊も可能。ルーフレールもあるからタープを貼ることもできるでしょう。まさにアウトドア向けSUVです。
COLORFULLMOTROSでは、一車種で1つ、性能に着目して紹介しますが、レネゲードで注目したいのはコレ!
ビーツオーディオ
ビーツオーディオって何?
オーディオ売り場で近年幅を利かすようになったビーツオーディオは、特にヘッドホンが売れ筋で小型でおしゃれながら深い重低音を出すとして人気が出ています。
特に高級というわけではありませんが、手軽良い音が味わえるのが特徴。そんなビーツはアメリカ企業で、今はアップルの傘下です。
このオーディオを車用にカスタマイズして搭載したのが、JeepRenegadeの安価モデル「LONGITUDE」。何とリミテッドやトレイルホークなどの上級モデルには着いていません。
ということは、このオーディオが誰のために設定されたのか、というのを想像すると、なるほどレネゲードの目指すものが見えてきます。
自らおしゃれを演出できる人にうってつけ
300万円前半で手に入るレネゲードは、エクステリアが無茶無茶オシャレ!さらに、コダワリを「音楽」に求める層にドンピシャです。
見かけは重要。でも道具として使い倒したい。となれば、立派な内装は必要ありません。オシャレさんはつまらない内装も、自分でシールとかを貼って好きにできるんです。
その為ならプレーンな方がいいわけで、インテリア編では随分と酷評した私ですが、ここでその素っ気ない内装の意味が出てきます。
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注目のビーツオーディオはネットで賛否両論
さて、そのビーツオーディオは標準が6スピーカーに対して9スピーカー。奇数なのは、1つはウーハーに割り当てられるからでしょうね。
実車が見れていませんので音の良さはわかりません。。レビューサイトを見ると、販売した年によってはチューンがおかしいと指摘があります。ソフトウェアアップデートで直るという記述もありましたので、スピーカーが悪いのではなくシステムが悪いのかも。
今は改善されているかもですが、出来るだけ購入前にディーラーで聞かせてもらいましょう。試乗車が無いと言われたら?音質を確認せずに買うオーディオって、なんぞやという感じですから、諦めずにね!
最悪は中古屋さんで検討した方がいいかもしれませんね。
とにかく、紛れもなくお安い感が漂うベースグレード。そしてビーツオーディオです。車内はロードノイズもエンジン音も静かで快適ですから、シックな音楽をかけてリラックスドライブを楽しみましょうね!